手すり子
玄関の正面が階段室、中廊下で自然光が入らないため、踊り場に楕円の
開口部を設けちょっと遊んだ手すり子を付けるようにしました。

和の空間の中で、崩しのデザインがなごみをもたらせてくれるのではないかと
思ったのです。
階段室の2階の手すりは少し遊んでいます。
踊り場のそれはそれとつながるデザインです。

開口部は左官で塗りこまれてくるので前もって塗装をしておく必要があります。
柿渋で3色に塗り分けました。
設置の方法は棟梁にお願いしました。
面倒な仕事ですが、いやな顔せずに引き受けてくれました。
設計の仕事を超えているのですが、ちょっとしたことをやりたいのですね。
大工さんにも家具屋さんにも頼めない一点物です。
