小棚を付ける
細々としたことが生活の中で出てきます。
Zライトの支持を直に木のタウンターに設けたり、
パソコン廻りのコードをつなぐ穴を開けたり、
そうしたことを私が処理しました。

左官屋さんがあと一日来て盛りだくさんだった工事も完成です。
Nさんの奥様は家事についてかなり細部まで深く考える方。
作業の動線や収納の仕方、収納自体まできめ細かく要望を出されました。
私にとっては、生きた教材となり
収納を一歩踏み込んで考える機会となりました。

これは収納のトビラに付ける小棚。
日々使うものを、一番 使い勝手の良い位置に、一番 取りよい高さに付けました。
奥様から要望を聞いて「良いカタログがありますから持ってきます」と
言ったは良いものの、よくよく見ると適当なものが全く無いのです。
今後の参考のためにも私が作ってみました。
棚の深さは7センチ、高さにバリエーションを持たせてあります。
収納されたものを写真に撮ればよいのですが・・・。
通常の棚や引出に、うまく収まらない様々な小物・・・。

この小棚は洗濯コーナのシンク近くに置かれ、主に手などを洗う洗剤を置きます。
格子戸越しに居間の方から見えるので、デザインにこだわりました。
シナベニア5.5mmを2枚と3枚の重ねて、構造とデザインの両方の面白さを狙いました。
無垢材の厚い材を多用しているので、シナベニアのプレーンで細いラインが
それとコントラストをなすと考えたのです。

これはサティーネという堅木のつまみ材の残りで作ったフックです。
ノミとカッターを使いましたが、つまみほどの苦労はありませんでした。
これを木釘のように壁の木部に打ち込みます。
